表題の勉強会に参加しました。
近畿大学の教授が熱弁を振るってました。
これからの住宅は地球に優しく人に優しいくなければなりません。
すなわちゼロエネで安全・健康住宅であると。
その一つが高断熱です。
初期投資が高コストでもその後のランニングコストがずいぶん変わってきます。
ランニングコストには医療費も含まれます。
どういうことかというと人の健康は温度に密接に関係しているとのこと。
人は冬に死亡率が高いらしいです。
ヒートショックやクールショックっていわれるやつですね。
国交省から発表されているロードマップを見ても高断熱化の流れになってきてます。
今から建築を考えている方は断熱材も吟味しましょう。
ミニマルデザインの家はセルロースファイバーをすすめてます。
どうぞその性能を堪能してください。