現場日誌 ~断熱工事2016.06.16sato

外壁回りのセルロースファイバーによる充填断熱の状況です。

施工は、吹付工法により、柱と間柱の間に、密実な断熱層を作ることができます。

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さて、断熱について。

断熱は施工の良し悪しに左右されやすい工事です。

優れた断熱材でも、隙間や施工不良があればその性能を十分に発揮できません。

 

当社のセルロースファイバーはアップルゲート社による製品を採用しています。

同製品は特別な技術講習を受けた技術士でなければ、施工が出来ません。

認定断熱施工技術士による施工は、品質が確実な断熱として、おすすめ致します。sato