いえをつくる2014.06.02sato

一生に一度のいえづくりには、お客様の思いがこもっています。

家族がいて、

仕事があって、

学校があって、

大切にしたい時間があって、

 

掛けられるお金があって、

建物が建つ敷地があって、

そこから見える景色や、

差し込む陽のひかりがあります。

 

そのかたちは、しかくなのかもしれません。

さんかくなのかもしれません。

いまおもっているかたちは、

10年後、30年後には違っているかもしれません。

 

なかなかみえないそのかたちを、

わたしたちというフィルターを通して、

一緒に見つけていくことが、

ミニマルデザインの使命だと思います。sato